プロレス
もうなんというか序章の少年中井祐樹が溜まらない。 小学生でプロレスを馬鹿にする同級生に口で負けたことがなく、中学生で第一次UWFに後れを取るまいと学校でプロレス団体を立ち上げる。 かっこよすぎるだろう。その後、カール・ゴッチ、佐山聡、藤原喜明、…
『獅子の門』、ここに完結。 ……本当に終わってた! 最初に読んだの大学生のころですよ。 長い時間をかけて全9巻。 当初の若者群像とかけ離れた雰囲気になりましたが、風のような男・羽柴彦六がいる限りそれは『獅子の門』です。 久我重明まさかの大躍進(板…
ミッキー・ローク演じる主人公のランディは、プロレスラーだ。 顔・表情・声・肉体、そして生き様。 うーん、これぞプロレスラー。 モチーフとなる選手はおそらく、テリー・ファンク、ジェイク・ロバーツ、ランディ・サベージあたりか。 (個人的には、レッ…
単行本を買おう買おうと思っているうちに文庫になってしまった。 ありがたく文庫で読んでみましたよ。 予想を遥かに上回る面白さ。 プロレス&格闘技への情熱、文章の格好良さ、豊富な知識、すごくバカバカしいノリ。 こんなプロレス&格闘技の本が読みたか…
リングサイド プロレスから見えるアメリカ文化の真実作者: スコット・M・ビークマン,鳥見真生出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/06/25メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 17回この商品を含むブログ (7件) を見るプロレス史について読んでみた…
WWE RAW 15th アニバーサリー(3枚組) [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2008/03/28メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る最近(というより前から)ご無沙汰してるWWEだけど、これは観たいな。
U.W.F.伝説―「プロレス」と「格闘技」の間を漂流した“実験的団体 (別冊宝島 1462)出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/08メディア: ムック クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る本当に久しぶりに別冊宝島を買った。 船木と武藤のインタビューが…
いつか来ると思っていた日が来てしまった。 ご冥福をお祈り致します。はっきりと1つの時代が終わった感じです。
「柿本大地 VS Koo」がベストバウト。 DDTきっての大型ファイター同士のシングルマッチは、ごつごつしたぶつかり合いに。 二人とも試合運びがきれいなタイプではないけれど、迫力と凄みがあるいい試合になりました。 フィニッシュも説得力十分。 また見たい…
新潟市体育館のノアの興行。 思い切って8千円の席で観ましたよ。 しかし、仕事の所為で会場入りした時はすでに後半戦。 ドラゲーの吉野・土井が出ていたのには驚いた。 もっとピリピリした雰囲気になってほしかったな。 あとは丸藤の安定感くらいしか印象に…
今は無き週刊ファイトを最初に読んだのいつのころだったろうか・・・。 たしか父親が出張先の駅で買ったとかで、家に持ち帰ってきたのが最初だったはず。 時は第一次UWFの頃。 そのテレビ放送が無いUWFが生々しく紙面を飾っていて、観たことのない新しいプロレ…
殺し 活字プロレスの哲人 井上義啓 追悼本 (Kamipro Books)作者: 「kamipro」編集部出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/02/23メディア: 単行本 クリック: 53回この商品を含むブログ (20件) を見るプロレスについて考えることが好きなら必読でし…
GONG (ゴング) 格闘技 2007年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日本スポーツ出版社発売日: 2007/01/23メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るいろいろと読み応えがありますが、まだ全部読んでないのでひとつだけ。 「ジョシュ・バー…
WWE レッスルマニア・アンソロジーBOX1 I-VII (3000セット限定) [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2007/04/20メディア: DVDこの商品を含むブログ (4件) を見るWWE レッスルマニア・アンソロジーBOX2 VIII-XIV (3000セット限定) [DVD]出版社/メーカー: 東宝…
すっかり遅くなったけど、いちおう感想を書いておきます。 第5試合の「杉浦・力皇・丸藤VSエドワーズ・ダニエルソン・スミス」は、丸藤が元アメリカン・ドラゴンのブライアン・ダニエルソンと手を合わせたがったのが印象的。 試合自体もやはり丸藤とダニエル…
という訳でに日曜日はみちプロを久しぶりに観戦。 プロレス雑誌を買わなくなって久しいので、流れが良く判らなかったけど楽しんで観ました。 第4試合の「野橋真実&ラッセ&南野武VS佐藤秀&佐藤恵&大間まぐ狼」は、ハイスピード、ハードヒット&感情剥き出…
まだ全部は読んでないので、簡単に。 なんといっても星野勘太郎インタビューが最高。 昭和新日本最強(というか最狂)。 と幻想膨らみまくって幸せな気分になれるけど、今の新日本どころか今のプロレスにもそういうものがうまく結びつかない現実にがっくりき…
日曜日は久しぶりにプロレス観戦。 ZERO-ONE+SUNの若手中心興行です。 お目当てはメイン登場のDDTの飯伏幸太。 では簡単に感想を。 第1試合 大森隆男VS宮本和志 うーん。大森さんも宮本も良さを発揮出来なかった。残念。 第2試合 高橋冬樹VS高西翔太 両選…
興行は自体は満足のいく出来でした。 ただ、客の入りがもう一つ。 さみしい。この興行はサムライで放送するようなので詳細は省きますが、セミの「鈴木みのるVS中嶋勝彦」が期待以上の内容。 中嶋くんの「真面目・頑張る」だけのキャラからの脱皮が見れてうれ…
まず表紙のケンシロウなジョシュがアレだ。 本人はさぞ楽しかろう。 今回は無差別級GPとUFCの記事が多いかな。 リデル大好きなわたしとしては、リデルのインタビューは嬉しいぞ(いい人っぷりがしっかりと伝わってきます)。 でも何よりも昭和の新日ファンと…
こいつはすげえ!! 『プロレス-パースター列伝』と『プロレス・スターウォーズ』を足して、そこにブルース・ティムのアニメ版『バットマン』を掛けたような素晴らしさ。 『冒険王』で1969年1月号から連載、ってことで今回の復刊が初読です。 登城するレスラ…
レッスルエンジェルス SURVIVOR出版社/メーカー: サクセス発売日: 2006/08/24メディア: Video Game クリック: 7回この商品を含むブログ (41件) を見る
Kamipro no.100―紙のプロレス (エンターブレインムック)出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/06メディア: ムックこの商品を含むブログ (5件) を見るまだ全部読んでないが、「ジョシュ・バーネットのオタク百烈拳!!」がすごい。 好きな漫画にたが…
という訳で、今年もDDTが来てくれました。 ああ、やっぱりプロレスって面白いんだ。 というかDDTが、面白いのかな? 新鋭、ベテラン、同じ人だけど違うキャラ、キャラは同じなはずなのに違って見える人などなど充実したメンバーによる、楽しすぎる興行でした…
スカパー的には22ではなく06なのだろうか? で、今回はレッスルマニアを久しぶりにどころか、WWEを見ること自体が2年ぶりくらい。 4時間の長丁場をきっちり見せてくれました。 (実はメインでは少し寝そうになったけど) ベストバウトは、マネー・イン…
なんといっても佐山聡と船木誠勝のインタビューがすごい。 それぞれ別のインタビュアーと話しているにも関わらず、二人の異色さが奇妙にリンクしている(コンピュータについてのコメントとか)。 この2人が新日本時代に一緒だったらどんな事になっていたの…
プロレスファンで、格闘技も好きで、猪木を(かつて)尊敬していて、UWFについて今でも考えちゃう人には必読のミステリー。 創元らしく日常の謎系の連作短篇形式(時間経過がけっこうあるけど)で全体でも一つの話になっている。 ミステリーの定番のトリ…
「プロフェッショナル修斗」 2/18 19:00〜 J SPORTS3 「新日本プロレス 2.19両国国技館大会」 2/19 17:00〜 パーフェクトチョイス 「PRIDE.31」 2/26 16:00〜 パーフェクトチョイス
エキサイティングプロレス7 SMACKDOWN! VS. RAW 2006出版社/メーカー: ユークス発売日: 2006/02/02メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見るテレビもずいぶんと見てないけど、これは買おう。 エディにも会えるし。
今回は興味ある記事が多すぎてなかなか読み終わらず。 菊地成孔×水道橋博士の対談は期待通りの出来。 DSEや「kamipro」編集部へも、ナイスつっこみしてます。 あと、2ちゃんの「シューターを流智美のように語ろう」スレが好きだった人必見の、ダニー・ホッジイ…