2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『星界の断章 2』 森岡浩之 著  ハヤカワ文庫JA

短篇集。 まあ1篇1篇がかなり短いので、短篇を読んだという印象はあまり無いけれどね。 キャラクター中心の話(本編のレギュラー陣のエピソード)と、設定というか世界観中心の話(アーヴの過去)に分かれている感じ。 その中で、ジントとラフィール揃い踏み…

2階からだと、

雨が降っているかは、外を見てもよく判らない。 音で判断すると、現在は雨のようです。

とりあえず読みたい。

オランダ靴の謎【新版】 (創元推理文庫)作者: エラリー・クイーン,井上勇出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2009/06/25メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (21件) を見る未読なのでこの機会に。

早川の新刊で買わないと思うけど気になるもの。

GUIN SAGA作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/07メディア: 大型本 クリック: 10回この商品を含むブログ (20件) を見るとりあえず現物を見てみたい。

期待してます。

超弦領域 年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫)作者: 日下三蔵,大森望出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2009/06/25メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 178回この商品を含むブログ (66件) を見る年刊日本SF傑作選の第2弾(2008年分)。 さて何が収録されるかな…

『おとり捜査官2 視覚』山田正紀 著 朝日文庫

すげーっ。 これはすごい、そして勿体無い。 その勿体無さは、いいネタをうまく処理できていないとかではなく、惜しげもなくネタが詰め込まれているために感じるもの。 高速で進んで行く展開に身を委ねるのが吉、と思う。 傑作。

いつもどおり

俺の移動日は天気が微妙だ。

という訳で必買。

太陽系最後の日 (ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク 1) (ハヤカワ文庫SF)作者: アーサー・C・クラーク,中村融,岩郷重力+T.K,浅倉久志・他出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/05/30メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 31回この商品を含むブログ (3…

朝は少しだけ寒さを感じた。

なのに、何故今こんなに暑いのですか? 上はシャツ一枚でいいくらいだ。

約束だからしょうがない。

ファイアボール (数量限定) [DVD]出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント発売日: 2009/08/19メディア: DVD購入: 15人 クリック: 1,476回この商品を含むブログ (67件) を見るDVDが出るなら買うって言っちゃたしねえ(←嬉しそう…

『スペース』 加納朋子 著 創元推理文庫

久しぶりに読む「駒子シリーズ」。 というか加納作品自体が数年ぶり。 わくわく。 ……、『スペース』を読み始めると思い出すと思ったのに、「駒子シリーズ」の前2作(『ななつのこものがたり』は未読』)の内容を全然思い出さんなあ〜。 まあ、それは『スペー…

朝も昼も夜も。

パンだった(朝はマック)。 明日の朝もパン。 どういう計算ミスからこうなってしまったのか(泣)。

『楽園への疾走』 J・G・バラード 著 増田まもる 訳 創元SF文庫

超過激な環境保護運動家の女医がタヒチ沖の島に作り上げた楽園。 その楽園の様々な変貌を見事に描いているのがさすがバラードなんだけど、『ハイライズ』のように様々な行為が徐々に無臭化されて神話的になっていくこともなく、ぎりぎり現実にとどまるところ…

仕事がアレ、

ってことばかりいっても仕方がない。 流されずに(ちゃんと仕事をして)早く帰ろう。 最近、情報をいっぱい取り損ねている予感。

『バットマン:ロング・ハロウィーン』Vol.2 ライター:ジェフ・ローブ アーティスト:ティム・セイル 翻訳:ャスダ・シゲル ウィーヴ

ロング・ハロウィーン完結。 傑作。 Vol.1のときはこっちがティム・セイルの画に馴染んでいなかったこともあって、ジェフ・ローブのバットマンなら『HUSH』の方が好みだな〜(ジム・リーの画だし)と思っていました。 しかし、Vol.2となってセイルの画の良さ…

『グアルディア』 仁木稔 著 ハヤカワSFシリーズJコレクション

遥か未来の中南米。 そこで綴られる血腥く美しく哀しい物語。 いわゆる文明崩壊→一部保存された科学の再発見→文明再興、の物語の流れに連なる作品だと思いますが、スペイン語(のカタカナ表記)の固有名詞の力もあり、独特の雰囲気を感じさせてくれます。 ド…

今日もいい天気。

昨日、今日と快晴。 洗濯物が乾いてくれるぜ。

『SFセミナー2009』

こういうイベントで合宿まで参加するのは初なので、緊張しつつ会場へ。 ところで、開会時のゲスト挨拶で日下三蔵さんが、日本SF全集が6月刊行開始、っていったのは夢じゃないですよね! 2010年の6月からじゃないですよね(笑)。 楽しみです。○追悼 伊藤計劃…

予定:新潟→長野

この長距離移動中に1冊くらい本を読み終えたい。

『SFセミナー2009』

という訳でSFセミナー初参加(どきどき)してきました。 長野から10時過ぎに東京駅に着いて、そのあと迷わなければ開始時間には間に合うはずだったのに、予想どおり道に迷ってしまって本会企画の一本目は途中からになってしまいました。○21世紀のファンタジ…

長野→東京→新潟(いまここ)

いろいろと疲れましたが、とても楽しかった日々。