こちらも快調。 ラノベフォーマットのラブコメの皮を被ったSFとして、いつもどおりの楽しさだ。 香奈花メインの「お熱いのはお好き？」がお気に入り。 しかし年下の姉を設定するのにSFであることに意味がある、ってのは凄いことだな、色んな意味で。

お、おもしろい。 理屈ってやっぱり面白いんだな、納得出来れば。 新キャラ、他校登場で盛り上がってます。 なんか『スラムダンク』みたい。 ということは、ハマちゃんは三井か？

胃が痛い。 ①食べ過ぎ ②ストレス ③冷房 どれだろう？

今巻もよかった〜。 面接する側にも事情がある「面接マン」と、理想と現実の永久闘争を描く「こだわりマン」前・後編がお気に入りです。

「DVDでーた」8月号を購入。 オっ！ 出るのか（と出てるのか）。 『銀河ヒッチハイク・ガイド』のDVD。銀河ヒッチハイク・ガイド [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2005/09/22メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (…

何とか帰宅出来た。 少し濡れたけど。

金曜の夜に会社の帰りに見てきました。 ずばり、きらいじゃないです。 もしこれが、テレビの2時間スペシャルなら文句なしです。 『姑獲鳥の夏』を映像化する、って視点で見るとキャスティングや演技、映像や演出など個々の部分はかなりの出来ではないかと思…

またまた『SFベスト201』について書く。 書き忘れてたことなどを…。 次は(?)一つの作品について複数の執筆者で競作するのも、いいかもしれない。 『日本SFベスト201』もやってくれないかな〜。 やっぱり『テラプレーン』を読まなきゃ。 ムアコック作品で、も…

久しぶりに本屋へ行く。 狂ったように買いまくり。 そうだ、マキャモン『少年時代』がヴィレッジブックスから再刊だったはず（実は未読だ）。 ２冊だけあったから、両方手にとって見る。 ガーン。何故２冊とも上巻なの！ よって元のところに戻す。 また来週…

いしかわじゅんが描く（ものかき）業界の面白い人々のはなし。 SF方面では高千穂遙、夢枕獏、新井素子、火浦功に注目。 しかし、高千穂先生はいいキャラだな〜。

新潟でも今晩から『saku saku』放送開始。 ジゴロウはもういないのかな？

よって早く寝よう。

やっと１冊（じゃなくて10月刊行予定の続編とあわせて2冊）にまとまったSF界のトリックスター大森望のSF時評集。 実はわたし…、この本に収められている《小説奇想天外》掲載の「海外SF問題相談室」第１回目を連載で読んだ時、非常に腹を立てた。 そう、本当…

京極夏彦が様々な人と（主に）妖怪について語りあう対談集。 わたし好みのマッチメイクは、陰陽師中心に語りあう対夢枕獏、民俗学と伝奇について語りあう対大塚英志戦が楽しめました。 『塗仏の宴』が獏さんのアレと一部ネタカブっていたのが改めて確認出来…

月館の殺人 上 IKKI COMICS作者: 綾辻行人,佐々木倫子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/08/10メディア: コミック購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (349件) を見る『暗黒館』をまだ読んでない館シリーズ駄目愛読者ですが、非常に気になって…

まあ、それぐらいでちょうどいいのだろう＜連休 ところで、ノアのドーム大会はいつ放送なのか…。

まだ映画『ビギンズ』に行ってません（泣）。 行けるかも微妙だけど。 そんな今回のバットマン映画のもとネタ（のひとつ）がこの『イヤーワン』。 傑作『ダークナイト・リターンズ』でバットマンの最後(？)を描いたフランク・ミラーが、そこから逆算してバッ…

F.S.S.DESIGNS 1 EASTER;A.K.D.作者: 永野護出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/09/20メディア: 大型本購入: 5人 クリック: 105回この商品を含むブログ (114件) を見る『ファイブスター物語』はムックもほとんど持ってるけど、買っちゃうんだろうな、こ…

夕飯後、横になっていたらそのまま寝てしまった。 連休初日からショッパイですね。朝は時間がないから一つしか書けなかったので続きを…。 お！有名なアレがコメント欄に。

木村佳乃主演のNHKドラマ版が好きだったので、ふと見つけた原作コミックスを読んでみる事に…。 おおっ、こっちもいいです。 ニコとケイチャンの素敵な関係に頬が緩みます。 こちらはドラマのDVD（欲しい）ニコニコ日記 DVD-BOX出版社/メーカー: NHKエンター…

4000億の星の群れ (ハヤカワ文庫SF)作者: ポール・J.マコーリイ,Paul J. McAuley,嶋田洋一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/07メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (41件) を見る火星ノンストップ (ヴィンテージSFセレクション―胸躍る冒…

朝には晴れてるといいけど。

遂に決着。 勇次郎対郭海皇。 そして大擂台賽の終了。 このラストの結論は自分としてはＯＫ。 こんな答えが出てこそ、このシリーズです。ただ、150、151ページのナレーションは言い訳っぽいですね(笑）。このまま刃牙対勇次郎ならな〜（泣）。

何故かアマゾンで（さっき現在）見つからないポール・J・マコーリイ『４０００億の星の群れ』はちゃんと出てました。 『フェアリイ・ランド』以来の長篇の邦訳がうれしい。 同じくアマゾンで見つからない山本弘編『火星ノンストップ』は、地元の書店でも発見…

昨日は晴れの予報で、夜に雨。 今日は雨の予報で、（ほぼ）一日晴れ。 素直なわたしは昨日は傘を持たず、今日は傘を持っていました。 まあ、そんなもんでしょう。

ハイドゥナン (上) (ハヤカワSFシリーズ・コレクション)作者: 藤崎慎吾出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/07/21メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (81件) を見るハイドゥナン (下) (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)作…

MAXになってからは始めての生観戦。 面白い味のインディー団体になってました。 一番近いのは、・・・WINGか？ 会場は盛り上がりをみせていました。 俺的ベストバウトは期待してた健介VS大谷ではなくスパンキーVSダットでした。

吉田駅のそばでドラマの撮影らしきことをしていた。 その場所を通り抜けるまで撮影とはまったく気付かない鈍い俺だった。

主人公の気だるい若さに全く感情移入出来ない自分に、中年になったことをあらためて痛感。 10年前に読んでいたら違う感想だっただろう。

200X年文学の旅作者: 柴田元幸,沼野充義出版社/メーカー: 作品社発売日: 2005/08/27メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 8回この商品を含むブログ (16件) を見るもう予約可能か…。