2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「kamipro」93号 エンターブレイン

今回は興味ある記事が多すぎてなかなか読み終わらず。 菊地成孔×水道橋博士の対談は期待通りの出来。 DSEや「kamipro」編集部へも、ナイスつっこみしてます。 あと、2ちゃんの「シューターを流智美のように語ろう」スレが好きだった人必見の、ダニー・ホッジイ…

見かけない(泣)

アメリカン・コミックス大全作者: 小野耕世出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2005/11/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (21件) を見る買いたいんだけど…。

ナボコフに興味あり

ロリータ作者: ウラジーミルナボコフ,Vladimir Nabokov,若島正出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 107回この商品を含むブログ (51件) を見るまだ『青白い炎』しか読んでませんけど。

食事異変

送別会とか法事とかあって、いつもより過剰に食事を取った。 体重計が怖いな。

『鮎師』 夢枕獏 著 文春文庫

2人の男が1匹の巨大な鮎を釣ることに取り憑かれた。 ただそれだけの話。 アクションもなく、SF的要素もなく、幻想的な要素もない。 確固とした現実の中で、ただ鮎を釣る男たちの想いが描かれる。 1人は、家族も仕事も失い、ただその巨大な鮎を釣るために生き…

『暗闇のスキャナー』は読んでないからちょうどいいや。

スキャナー・ダークリー (ハヤカワ文庫SF)作者: フィリップ・K.ディック,Philip K. Dick,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/11/01メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (85件) を見る新訳(浅倉訳!)で出るのは映画化記念かな〜。

こちらでは

ものすごーく変な天気。 晴れたりすごく降ったり。 雲も真っ白なのと濃い灰色のが猛烈なスピードで動いていた。 青空もその雲の間にはっきりと見える。 奇麗なような、恐ろしいような…。

久々に再読するか。

ノヴァ (ハヤカワ文庫SF)作者: サミュエル・R.ディレイニー,Samuel R. Delany,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/11/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (38件) を見る(持ってるけど)再刊は充分うれしい。 でも、…

決めた!買うぞ。

竹内宏介監修 伝説の国際プロレス 1969-1974 DVD-BOX (初回限定版)出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2005/12/14メディア: DVD クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見る竹内宏介監修 伝説の国際プロレス 1969-1974 DVD-BOX (通常版)出版社/…

まあ、忘れないうちに

アップルのiMac G5欲しい!

『餓狼伝』17巻 原作 夢枕獏 漫画 板垣恵介 イブニングKC

うう〜ん(苦)。やっぱり『バキ』より面白いな。 全日本空手道オープントーナメントと言う名の異種格闘技大会が進行していくだけのシンプルさ。 この1冊で3・5試合。 ある意味原作以上にシンプルです。 そこに板垣流のいい意味でのハレンチさが加わって傑作に…

コンビニで買えるから安心(最近本屋へ行く暇が…)

DEATH NOTE (9) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/12/02メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (423件) を見る

むむ

色々押し気味だな。 祝日の使い方がポイントになりそう。

ある日、爆弾がおちてきて』古橋秀之 著 電撃文庫

ぎゃー! 憎らしいくらい面白い。 ネットで評判上々だったので期待して読みましたよ。 そんなわたしの期待を軽く超える素晴らしさ。 巻末の著作リストを確認してみると、『サムライ・レンズマン』(積んでます)以外は全て読んでいる程度は古橋ファンのわたし…

『モンティ・パイソン 人生狂騒曲』 監督 テリー・ジョーンズ

久しぶり(10年ぶりくらいかな)にモンティ・パイソンを見たいと思って部屋を見回してみたが、録画しておいたテープは見つからなかったので、いつ買ったのか憶えていないDVDを見てみた。 うわー、やっぱり下品だな(満足)。 でも、これだけ見ると満足感より…

落ち着かない

また会社でいろいろあり。 いつまで経ってもゆっくり出来ん。

『黒い時計の旅』 スティーヴ・エリクソン 著 柴田元幸 訳 白水uブックス

エリクソンの第3長編が復活!! ってことで10年ぶりに再読。 10年前と印象ちがうな〜。 気にならなかったところが気になるようになり、よく判らなかった部分が(前より)判るようになった。 ヒトラーのためにポルノ小説を書く作家とその小説の登場人物(のモデ…

『バ キ』29巻 板垣恵介 作 少年チャンピオン・コミックス

これだ。 この予想を(いい意味で)裏切る展開こそ『バキ』。 まるで作者の気が変わった、と感じられるほど予想外でこそ『バキ』。 良い方に転ぶかな? 関係ないけど、アリの試合のDVDって売ってないのかな? ひじょーに見たい気分です。

順調に積んでます

アーサー王物語〈3〉作者: トマスマロリー,オーブリービアズリー,Thomas Malory,Aubrey Beardsley,井村君江出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/11/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る

休日なのに

天気も悪いし、口内炎も痛い。 だらだるずるずる過ごす。

『稗田のモノ語り 魔障ヶ岳 妖怪ハンター』諸星大二郎 作 講談社

序章で、謎の女性に得体の知れない「モノ」に名前を付けるように頼まれた稗田を含む4人の男女。 その後のそれぞれ事件を追いかける連作短篇形式の長篇(かな?)。 諸星の描く怪異は恐ろしいけど、どこか心引かれるものがあります。 その怪異出現の描写とタイ…

まだ一体目も倒せてませんヘタレですが、何か。

ダ・ヴィンチ 2005年 12月号出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/11/05メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (30件) を見る宮部みゆきと上田文人の対談ですよ。

代休で家にいた

おかげでレイザーラモンがコンビで登場、という貴重なものを見逃さずにすみました。 しかし、めっちゃ上手いな。 ロメロ・スペシャル。

『The S.O.U.P.』川端裕人 著 角川文庫

『指輪物語』の影響大(というか作中でも『指輪物語』について結構つっこんだ話が書かれている)のオンラインRPGを2人の仲間と作った天才プログラマー・周防巧は、今はゲーム業界を離れてネット・セキュリティのプロとして活動していた。経済産業省からセキ…

『Y十M〜柳生忍法帖〜』1・2巻 原作 山田風太郎 漫画 せがわまさき ヤンマガKC

『バジリスク』があれだけ面白かったんだから、と期待して読んだ。 …おお。期待以上の出来。 十兵衛イカス。 …1人でも多く生き残りますように…(原作未読だからどうなるのか知らんのよ)。

はやっ。

おおきく振りかぶって(5) (アフタヌーンKC)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/22メディア: コミック購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (276件) を見るサイン会の情報はまだ?

土・日

うーん〜。 上手く休めない。 やることはいっぱいあるのに、予定が立てられない、っていうか。

『STAR WARS クローン大戦』VOLUME ONE 

いやー、面白かった。 少なくともエピソード1、とか2よりはこっちの方がいいと思う。 VOLUME ONEだからまだ途中だけど、まさにエピソード2.5を名乗る資格ありあり。 アクションのかっこよさと、そこに注ぎ込まれたアイディアの豊富さに目を瞠ります。 こ…

『ハッスル・マニア2005』パーフェクト チョイス

さすがにこれは見逃せないと思い、久しぶりに『ハッスル』をPPVで生観戦。 うーん、ここまでのレベルになったか、と感慨深い。 第1回目と較べると大進化だな。 ベストバウトは健想VS元彌。 こういう種類の試合としては最高峰といってもいい。 エクスキュー…

こたつの電源入れました。

よって今日から冬と認定。