運良く仕事が休みになっていたのでRYUTistのHOME LIVEに行ってきました。 新潟の四人組のアイドルグループRYUTist(http://ryutist.jp/)。 2011年の結成で、わたしは結成初期から見続けてくることができました。 見始めたころはわたしは長野にいたので帰省…
日月火お休みでした。 今日は天気悪くて悲しい……。
長い間待ったよ。 ついに我らの、いや俺の。 ニール・スティーヴンスンが帰ってきた(邦訳で)。 『スノウ・クラッシュ』 『ダイヤモンド・エイジ』 『クリプトノミコン』 全部大好き。もちろん「ユリイカ」の特集号も愛している。 期待を込めまくって読み始…
良く判らない。 そして口内炎がでそうな気配。
最新刊が5年ぶりにでるというので大慌てで積んでいた(←おいっ!)当時の最新刊(このときで前巻から9年ぶり)を読む。 ……、うん、『戦旗』でそれまでにあったことをほとんで忘れている。 そしてルビがいっぱいで読みにくい(というか自分がどういう風にこの…
(ブログを辞めていたつもりはなかったので)開店休業から営業開始です。
3巻まできました。 そして張良、ついに出陣。 知謀というのは単なる頭の良さではなく、人の心の動きも読み取れる/予測できるという感じか。 それでも、なかなか思うようには行かなくて、窮奇・黄石の力だけでなく、劉邦(能力はなくても器がめちゃでかい、…
わたしはSFやミステリなどのジャンル小説を中心(というかほぼそればっかり)に読んできているので、非ジャンル小説を読むのは新鮮でした。 という訳で初挑戦の柚木麻子作品でしたが、……大傑作。 ダイアナ(日本人です。正式表記は大穴)と彩子という、生ま…
もうなんというか序章の少年中井祐樹が溜まらない。 小学生でプロレスを馬鹿にする同級生に口で負けたことがなく、中学生で第一次UWFに後れを取るまいと学校でプロレス団体を立ち上げる。 かっこよすぎるだろう。その後、カール・ゴッチ、佐山聡、藤原喜明、…
ではネタバレ感想を。 アメリカのレジェンダリー・ピクチャーズ製作ギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA ゴジラ』のヒットを受けて日本でも『ゴジラ』を作るっていうニュースを聞いたとき、庵野監督でやればいいに〜、と思っていた。 きっと素晴らしい…
[小説][SF]『ゼンデギ』 グレッグ・イーガン 著 山岸真 訳 ハヤカワ文庫SF 第一部。 2012年のイラン。今の我々から見ると近過去ですが執筆と原著刊行の時点では近未来。 オーストラリア人ジャーナリストのマーティンの、政治運動の取材(とややそれを踏み越…
[小説][SF][ミステリー]『エクソダス症候群』宮内悠介 著 創元日本SF叢書 東京創元社 未だ開拓途上の火星。物資が不足し地球と同水準の生活は維持できない。 人々は馬車を主な交通機関とし、代替コーヒーを飲んで暮らしている。 その火星でただ一つしかない…
[小説][SF][ホラー]『邪神決闘伝』菊地秀行 著 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ 創土社 あとがきでも触れられている、二重人格化した沖田総司が、恐竜が跋扈しそれに立ち向かうため蒸気機関車に列車砲を積んだり、アメリカ政府特殊部隊に吸血鬼がいたりの…
オールデン・デニス・ウィアという老人(?)の回想(?)の物語。 彼が頭に思い浮かべるのは今のこと過去のこと未来のこと。 少年時代の美しい叔母との暮らし。叔母の求婚者たちとの様々なエピソード。 中年時代、図書館員との恋と冒険と古書をめぐる推理。 …
ヴァンスの傑作を新装版で再読した。 やっぱりすごい。 1962年発表の作品で、人類の子孫が攻撃してきた爬虫類型異星人の捕虜を改造して自軍の兵器にする、という発想が出ているのがまず驚く。 そしてそのグロテスクな設定なんだけど、パラメータいじりや育成…
最初のエピソードを読んで、傑作だ、と思った。 そしてそれは最後のページを読み終えたときも変わらなかった。 アメリカ人研究者と日本人女性作家の触れ合い、久しぶりに帰ってきた若返る病気に罹っいる母親、駅のある平面が何階も重なっている世界で目覚め…
こちらも同じくSFマガジン700号の中から海外作品を集めたアンソロジー。 最初から最後まで、SFマガジンで海外SF短篇を読んでいる、という強い感覚があった。 未読だったシェクリ「危険の報酬」をようやく読めたのがなんといっても嬉しい。 文句なしの傑作で…
SFマガジン700号の中から国内作品を集めたアンソロジー。 巻頭の手塚治虫「緑の果て」から鈴木いずみ「カラッポがいっぱいの世界」までは、コミックありエッセイあり小説ありで、SFマガジンを読んでいる感がたっぷり。 平井和正「虎は暗闇より」の迫力も捨て…
まだ一歩も外に出ていません。
創元SF文庫の〈年刊日本SF傑作選〉の第七集。 今回も安定の満足度、いや、傑作揃いで驚いた。 巻頭表題作の宮部みゆき「さよならの儀式」が、泣かせロボット物の定番感ある話と思いきや、主人公の心情設計の巧みさで陳腐さを回避して傑作に。 そこに藤井大洋…
『獅子の門』、ここに完結。 ……本当に終わってた! 最初に読んだの大学生のころですよ。 長い時間をかけて全9巻。 当初の若者群像とかけ離れた雰囲気になりましたが、風のような男・羽柴彦六がいる限りそれは『獅子の門』です。 久我重明まさかの大躍進(板…
『獅子の門]完結記念に久しぶりに更新してみた。 あと、先日入籍しました。まさか結婚できるとは思わなかった……。
やっぱりX-MENはいいな〜。 チームなのにギクシャクしている人間関係。 いい大人なのに抑えきれない本音。 サイクロップス、ビースト、ウルヴァリンなお馴染みメンバー+元ホワイトクイーンエマ・フロスト、久しぶりのキティ・プライドによる今回の新チームは…
まもなく長野へ向かうんだが、布団に入りたいです。
幕末、徳川幕府は“ぞんびい”を兵士にすることで、起死回生を画策する。 謎のスーパー美形浪人・源庵&岡っ引き・平吉のコンビは江戸で、斬ってもしなない刺客と遭遇した新選組の沖田総司は京で、その巨大な陰謀に巻き込まれていく。 これだよ、これ。 遥か昔…
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あまり降らないといいな。
ヘルボーイ:百鬼夜行 (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)作者: マイク・ミニョーラ,石川裕人出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2010/05/30メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (15件) を見る書くの忘れてました。 ヘルボーイも読める…
『アストニッシングX−MEN』の帯にもあるとおり、X−MENに続いてアベンジャーズ登場です。ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト作者: ブライアンマイケルベンディス,ャスダ・シゲル出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2010/05/29メディア: 大…
SFセミナーに行ってから新潟に帰ってきています。 この休みはSFセミナーをはじめ楽しいことがいっぱい。 体重も↑ですorz