2005-01-01から1年間の記事一覧

『けものとチャット』1巻 みずしな孝之 作 BAMBOO COMICS

ファミ通の『いい電子』は連載で読んでるけど、みずしな作品の購入は久しぶり。 猫の言葉が判る女子校生の高校生活が描かれた4コマ漫画。 登場する猫たちの、擬人化と猫っぽさのバランスが、いい感じです。 猫好きではない(犬のほうが好き)わたしも面白く…

わーい

S-Fマガジン 2006年 02月号出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/12/24メディア: 雑誌この商品を含むブログ (8件) を見るスターリングの短篇だ。 おお!!訳者解説によると、スターリングは去年離婚し来年再婚予定、だそうです。 知らなかった…。 まあ、俺…

大晦日

今年は何だか忙しく更新頻度は去年より落ち気味。 来年は頑張ろうと思う。 では、みなさま。 良いお年を。

『拷問者の影』新しい太陽の書① ジーン・ウルフ 著 岡部宏之 訳 ハヤカワ文庫SF

いやー、時間を掛けてじっくりと満喫できました。 1日1章か2章(章でいいのかな?)づつ、気になるところに来たらまた前に戻る、って感じで。 10何年かぶりの再読だけど、全然印象が違う。 セヴェリアンって、こんなに馬鹿だった? 俺の中では立派な若…

『マジック・キングダムで落ちぶれて』コリイ・ドクトロウ 著 川副智子 訳 早川文庫SF

不老不死を実現した未来社会で、ディズニー・ワールドのホーンテッド・マンションで働く老人(でも見かけは若いし、思考も若い)の恋と仕事と友情の物語。 巻末の冬樹蛉の解説が、的確に設定とストーリーを紹介しているので興味のある方はそちらをごらんくだ…

けーき

美味しく食べた。 しかし、子供のころはいつか腹いっぱい食べたいと夢見ていたものだが…。 今は多くても二切れしか食べらんないなー。 それが、それが歳月を重ねるという事ですか!!(涙)

とりあえずマイ候補作④

「2006オールタイム・ベストSF」の海外短篇で俺の中候補作をピックアップ ブルース・スターリング「われらが神経チェルノブイリ」 ブルース・スターリング「蝉の女王」 コードウェイナー・スミス「星の海に魂の帆をかけた女」 ジェイムズ・ティプトリー…

明後日買えるかな。

〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション)作者: 町山智浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2005/12/20メディア: 単行本購入: 133人 クリック: 1,433回この商品を含むブログ (155件) を…

朝積もってて

夜はすでに融けている。 まあ、積もり続けられるよりいいや。

][SF]とりあえずマイ候補作③

「2006オールタイム・ベストSF」の国内短篇で俺の中候補作をピックアップ。 柾悟郎「お天気がとまらない」 柾悟郎「風殻」 中井紀夫「見果てぬ風」 中井紀夫「電線世界」 荒巻義雄「大いなる正午」 荒巻義雄「大いなる失墜」 堀晃「アンドロメダ占星術」…

雪とけた

歩きやすくていいです。 しばらく降らないといいな…。

][SF]とりあえずマイ候補作②

「2006オールタイム・ベストSF」の国内長篇で俺の中候補作をピックアップ。 小松左京『継ぐのは誰か?』 小松左京『日本アパッチ族』 小松左京『日本沈没』 山田正紀『神狩り』 山田正紀『弥勒戦争』 山田正紀『竜の眠る浜辺』 石原藤夫『宇宙船オロモル…

出るよ

のだめカンタービレ(14) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/13メディア: コミック購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (552件) を見る

立ち時間

朝家を出てバス停で送れているバスを待ってバスに乗ったらちょーゆっくりな運行状態で結局会社に着くまでトータル1時間立ちっぱなし。 仕事する前にすでに疲れてる。

とりあえずマイ候補作

「2006オールタイム・ベストSF」の締切が近づいてきたので、自分用のまとめ。 海外長篇から。 アーサー・C・クラーク『都市と星』 アーサー・C・クラーク『幼年期の終り』 アイザック・アシモフ銀河帝国の興亡> アルフレッド・ベスター『分解された男』 …

話題になってないな〜。

このミステリーがすごい!―2005年のミステリー&エンターテインメントベスト10 (2006年版)出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (63件) を見るいつも真っ先に読む「私の隠し球」にこんな記事が…。 『日…

ねむい

休みの間、ずーっと眠い。 やる気も起きず、ただ眠い。 何で?

『日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2006』SIGHT編集部・編 ロッキング・オン

今年も出ました、ブック・オブ・ザ・イヤー。 高橋源一郎×斎藤美奈子の文芸・評論対談は、昨年にもまして面白くなりすぎです。 そこで取り上げていた青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』は不覚ながらノーマークだ。 読んでみたいな、これ。 あとは、残念な…

『と学会レポート 人類の月面着陸はあったんだ論』 山本弘・植木不等式・江藤巌・志水一夫・皆神龍太郎 著 楽工社

と学会の面々による、「アポロ疑惑」に対する反論の本。 だがしかし、個人的に1章「宇宙開発の歴史をおさらいする」に深く感銘を受けた。 こうやってあらためて年表とかを眺めると、人類は凄く無理をして月まで行った、ってことを実感する。 能力的なもので…

更に寒く…

雪は降ってないんだが、風が冷たくて死にそう。 手袋してても手が凍っちゃう。

『電車男』中野独人 著 新潮社

よし、面白かった。これくらい素直で謙虚で一生懸命で、でも真面目過ぎず駄目な所もあるやつならば、応援したくなるのが人情。 俺も読みながら応援してしまったよ。 でも、最初から応援団付きの物語であるわけで…。 まあその応援団は、実際は応援しているっ…

『もやしもん』1巻  石川雅之 作 イブニングKC

評判どおりの傑作。 やっと買えました。 あんまり見かけなかったもんで、今頃となりました。 擬人化というよりキャラクター化した菌がラブリーです。 可愛くなっても菌的思考をしているのがいい。 と、いう訳で早く2巻を買おう。

帰り道

会社を出て少し歩くと、吹雪いてきた。 あっという間にコートの表面が凍っていました。 マジ冬ですね。

『現代SF1500冊 回天編1996〜2005』大森望 著 太田出版

こうやって時評を続けて読んで行くと、リアルタイムの時の記憶が湧き上がってきて面白い。 おおー、アレはつまんなかった。 とか、 そうそう、アレは大傑作。 とかね。 この10年はいい作品もイマイチな作品もあったけど、充実した読書が出来た10年だった…

『DEATH NOTE』9巻 原作 大場つぐみ 漫画 小畑健 ジャンプ・コミックス

こういう展開か…。 悪くはないけど、凄くイイ、って程でもない。 というか次巻からの展開がどうなるかが気になります。 群集とかをうまく描けるかどうか。

我慢できない予感

装甲騎兵ボトムズ 1/18スコープドッグ withミクロアクション キリコ・キュービー DMZ-01出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2006/03/22メディア: おもちゃ&ホビー購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (28件) を見る禁断の扉に手が…

ダメな日々

ようやく少し時間の出来た週末。 …逆に何も出来ない。 余裕がない方がいいのか>俺。

ぱらぱらとしかまだ見ていない

S-Fマガジン 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/11/25メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見るとりあえず「2006オールタイム・ベストSF」のアンケート募集に注目。 締切は12月24日。 そういえば前回も…

本屋へ行く暇なし

このミステリーがすごい!―2005年のミステリー&エンターテインメントベスト10 (2006年版)出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (63件) を見る土曜日に買えるかな?

雨の切れ間

めずらしく雨に降られずに駅に着いた。 運が良くなってきているかも…。 いつもは1番強く降っている時に外にいる性質なんです。