2009-05-24 『おとり捜査官2 視覚』山田正紀 著 朝日文庫 ミステリー 小説 すげーっ。 これはすごい、そして勿体無い。 その勿体無さは、いいネタをうまく処理できていないとかではなく、惜しげもなくネタが詰め込まれているために感じるもの。 高速で進んで行く展開に身を委ねるのが吉、と思う。 傑作。