『DDT Audience Tour 2006 in Niigata』新潟フェイズ

という訳で、今年もDDTが来てくれました。
ああ、やっぱりプロレスって面白いんだ。
というかDDTが、面白いのかな?
新鋭、ベテラン、同じ人だけど違うキャラ、キャラは同じなはずなのに違って見える人などなど充実したメンバーによる、楽しすぎる興行でした。
どの試合にも意味があるから無駄な試合がなくて、それらの試合の積み重ねがいいリズムを生み出していく。
そういう風にキチンと考えて興行を作っているので、わたしは幸せな気持ちで会場を後に出来たのだろう。
生アントンは初めて見たけれど(サムライでは何度か見てる)、やっぱりいいな〜、この人。
動き、表情、しゃべり。
全てが素晴らしい。
目が離せなくなる。
という訳で、体調的にも精神的にも今ひとつだったわたしを元気にしてくれたありがたい興行でした。