ムック

買い。

SF本の雑誌 (別冊本の雑誌 15)作者: 本の雑誌編集部出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2009/07/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 36回この商品を含むブログ (40件) を見る年に1回出すようにしてくれないかな〜。

どっちだかよく判らん(笑)。

オタナビ (コアムックシリーズ 401)出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2009/03/31メディア: 大型本購入: 5人 クリック: 37回この商品を含むブログ (11件) を見る近所の書店にあった。 立ち読みをしたら、気に入ったので購入。

『ユリイカ 総特集:初音ミク ネットに舞い降りた天使』12月臨時増刊号 青土社 

充実の1冊。 「初音ミク」そのものよりもその周辺状況、特にニコニコ動画での状況なんかを知りたかったわたしにとっては、痒いところに手の届きまくった内容が多くて大満足。 それもニコ動ではアイマス関係を中心(というか、ほぼそれだけ)に観ているわたし…

『機甲天使ガブリエル』宮武一貴×加藤直之 著 ラピュータ

期待と満足度は反比例するといいますが、大丈夫、期待を超える満足度でした。 80年代半ばのスタジオぬえ幻のオリジナル玩具企画『機甲天使ガブリエル』を、デザイン画・カラーイラスト・試作モデル写真・対談等から現代に蘇らせた1冊。 パワードスーツデザイ…

F.S.S.

F.S.S. DESIGNS 3 KALAMITY GODDERS:BOTH作者: 永野護出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/25メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 152回この商品を含むブログ (68件) を見るおお、デザインズ3。 早くても、どうせ冬に発売だと思…

U.W.F.伝説―「プロレス」と「格闘技」の間を漂流した“実験的団体 (別冊宝島 1462)出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/08メディア: ムック クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る本当に久しぶりに別冊宝島を買った。 船木と武藤のインタビューが…

映画のおかげ

300(スリーハンドレッド) (Shopro world comics)作者: フランクミラー,関川哲夫出版社/メーカー: 小学館プロダクション発売日: 2007/05/18メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 116回この商品を含むブログ (55件) を見るとりあえず邦訳が出てうれしい。こち…

『スパイダーマン インサイダー』別冊映画秘宝 洋泉社

映画『3』の感想は書きにくいからしばらく書きませんけど、こちらの本については書きますよ。映画の記事もたっぷりあるけど、アメコミファンとしては04年、05年、06年のクロスオーバーについての紹介が嬉しい(『Civil War』って最後はそうなるのか〜…

今年もこれの季節になりました。

このミステリーがすごい!2007年版出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/12/08メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 12回この商品を含むブログ (77件) を見る今年は新刊のミステリーは全く読んでないけど…。 まあ隠し球のコーナーがある限り買いますよ…

見かけたけどアマゾンに注文済み

スーパーマン:フォー・トゥモロー (#1) (JIVE AMERICAN COMICSシリーズ)作者: BRIAN AZZARELLO,JIM LEE,SCOTT WILLIAMS,石川裕人出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2006/06メディア: コミック クリック: 33回この商品を含むブログ (13件) を見る

見かけない

月刊 池脇千鶴 (SHINCHO MOOK)作者: 藤代冥砂出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/12メディア: ムック購入: 1人 クリック: 112回この商品を含むブログ (45件) を見る

『プロレス・格闘技 超“異人”伝』 洋泉社MOOK

なんといっても佐山聡と船木誠勝のインタビューがすごい。 それぞれ別のインタビュアーと話しているにも関わらず、二人の異色さが奇妙にリンクしている(コンピュータについてのコメントとか)。 この2人が新日本時代に一緒だったらどんな事になっていたの…

とりあえず買ってみた。

KADOKAWA世界名作シネマ全集〈第6巻〉SF映画の傑作―「猿の惑星」「惑星ソラリス」作者: 品田雄吉,原正人出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/02メディア: 大型本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る『惑星ソラリス』『猿の惑星』のDVD。 ど…

『SFが読みたい!2006年度版』 SFマガジン編集部編 早川書房

今年も充実した内容でした。 小川一水、酒井昭伸、池上永一の三大インタビュウはどれも面白かったけど、池上永一のキャラの立ちぐあいが頭一つ抜け出していたかな。 キャラクター的に匹敵出来そうなのは、「次世代型作家トークセッション」でおいしいところ…

本屋で見かけるまで気付かなかった。

おすすめ文庫王国〈2005年度版〉作者: 本の雑誌編集部出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る 待っていた人が多かったのか、売れ行き好調で、残りの三冊も河出文庫から順次邦訳刊行さ…

『総特集オタクVSサブカル!』責任編集 加野瀬未友+ばるぼら ユリイカ8月臨時増刊号

自分と近い(コースを辿った)と思われる人の書く物は、面白く読めるし理解しやすくあるんだが、刺激の面では今ひとつ。中では更科修一郎「敵は遠くにありて想うもの 内ゲバしかしらない子供たち」は身もふたもなさが刺激的なレベルに達していてよかった。 …

『SFベスト201』 伊藤典夫編 新書館

という訳で続きを書きます。 目次の見出しの数で言うと170作。ハイペリオン>やを1部1作として数えて、『スキズマトリックス』と『蝉の女王』を別々に数えて176作。 その中でわたしの既読数は170作中だと78作。 176作中だと82作。ハイペリオン>は『エンディ…

『CONTINUE SPECIAL』ハチミツとクローバー特集 太田出版

ハチクロ特集目当てで購入。名古屋で(笑)。 他にも『イヤーワン』とか『Tales of Joker』とか安田美沙子サイン入り写真集とか購入。 いやー、さすがに都会は色々と揃ってますね。 って何しに行っているんだか…。 で、『コンティニュー・SP』はハチクロ特集…

『SFベスト201』伊藤典夫編 新書館

読んでると色んな事を思いついたので、何回か書くと思う。 編者・伊藤典夫をはじめ、大森望、尾之上俊彦、堺三保、高橋良平、中野善夫、中村融、三村美衣、森下一仁、山岸真の執筆陣が、邦訳刊行逆順でグレッグ・イーガン『祈りの海』からカート・ヴォネガッ…

ほ、ほしい

宮武一貴 マクロス&オーガスデザインワークス作者: 宮武一貴出版社/メーカー: ムービック発売日: 2005/06/16メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (22件) を見るリアル厨房のわたしの神だった宮武一貴とスタジオぬえは、やはりもう…

買う暇がない

ハチミツとクローバー vol.0オフィシャル・ファンブック (クイーンズコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05/19メディア: コミック クリック: 22回この商品を含むブログ (153件) を見る土曜日に買うか。

『SFが読みたい!2005年版』SFマガジン編集部編 早川書房

感想の追加を。 ・「作家別:海外SF必読書ガイド」 クラーク、アシモフ、ハインラインを思い切って外して、カルヴィーノ、ミルハウザー、ゲイマンを入れているのはいいと思います。 やや現代文学より、かな。 取り上げられている作家から今年の刊行予定を推…

『SFが読みたい!2005年版』SFマガジン編集部編 早川書房

読むところがたっぷりあってまだ完読ではないため、とりあえずの感想。 幸福感が漂ってる〜、というのが最初の印象。 海外篇の奇跡の充実度はもちろん、国内篇もレベルが高かった(みたいですね、未読多数ですいません)のでみんな笑顔、って感じ。 その中で…

『このミステリーがすごい!2005年版』 宝島社

うーん、今年は(広義の)ミステリーをあまり読んでないなー。 では、簡単に感想を。 「わたしの隠し玉」は今年溜まっていたのをいっぱい放出したから、あまり期待作がない。 山田正紀の『神狩り2』くらいかな。 「行列のできるミステリー相談所」はいい!次…

別冊SIGHT『日本一恐い!ブック・オブ・ザ・イヤー2005』SIGHT編集部・編 ロッキング・オン

別に恐くはないな〜。 まあ、いいけど。 北上次郎×大森望対談の『夜のピクニック』と『空の中』が読みたくなる。 『空の中』は気になっていたけど、『夜のピクニック』はノーマークだったな。 チェック、チェック。 高橋源一郎×斎藤美奈子は取り上げた本を読…

『ライトノベル完全読本 Vol.2』 日経BPムック

やっと大体読了。 読んだことがない作家(作品)に興味を持たせてくれるところまで行かなくて、ちょっと残念。 でも(俺的に)おなじみの作家の記事は面白く読めました。 「新城カズマ×賀東招二対談」や「野田大元帥インタビュー」が特にグッド。 だがしかし…