読むところがたっぷりあってまだ完読ではないため、とりあえずの感想。
幸福感が漂ってる〜、というのが最初の印象。
海外篇の奇跡の充実度はもちろん、国内篇もレベルが高かった(みたいですね、未読多数ですいません)のでみんな笑顔、って感じ。
その中でも古沢嘉通、柳下毅一郎、山岸真、大森望(司会)による「SF翻訳者座談会」は、2004年の話題作の訳者たちによる掛け合いが本当に楽しそう(大森望の新海誠版『万物理論』には大笑い)。
…ということを考えていたわたしの頭に強烈な一撃!!
イーガン『ディアスポラ(仮)』が今年中に出る!!!
…本当か、本当なのか、信じていいのか。
お願いします(ぺこり)。