『SFベスト201』 伊藤典夫編 新書館

SFベスト201 (ハンドブック・シリーズ)
という訳で続きを書きます。
目次の見出しの数で言うと170作。<ハイペリオン>や<野獣の書>を1部1作として数えて、『スキズマトリックス』と『蝉の女王』を別々に数えて176作。
その中でわたしの既読数は170作中だと78作。
176作中だと82作。<ハイペリオン>は『エンディミオンの覚醒』を現在読み中で、『スキズ』と『蝉』は両方とも読んでるので、4作増えた。
うわー、100作は行っときたかったな〜。
その他に積読中(笑)が8作。
途中まで読んでるけど、本がどこかに行ったが1作(『ありえざる都市』)。

参考までに(←なんの?)既読作からわたしの偏愛ベストテンを。

  1. 『スキズマトリックス』 ブルース・スターリング
  2. 『ロードマークス』 ロジャー・ゼラズニイ
  3. ノーストリリア』 コードウェイナー・スミス
  4. 『キャッチワールド』 クリス・ボイス
  5. 『エンダーのゲーム』 オースン・スコット・カード
  6. 『スロー・バード』 イアン・ワトスン
  7. 『ストーカー』 アルカジイ&ボリス・ストルガツキー
  8. ドラキュラ紀元』 キム・ニューマン
  9. 『プリンセス・ブライド』 ウィリアム・ゴールドマン
  10. 『クローム襲撃』 ウィリアム・ギブスン

順位にさほど意味はないし、他にもベストテン入り出来そうな作品もあるけど、今の気持ちという事で。
ジーターは他の作品なら入れるのになー。

という感じで、『SFベスト201』についてそのうちにまた書きます。