『kamipro 102号』エンターブレイン

Kamipro no.102―紙のプロレス (エンターブレインムック)
まず表紙のケンシロウなジョシュがアレだ。
本人はさぞ楽しかろう。
今回は無差別級GPとUFCの記事が多いかな。
リデル大好きなわたしとしては、リデルのインタビューは嬉しいぞ(いい人っぷりがしっかりと伝わってきます)。
でも何よりも昭和の新日ファンとしては、平田淳嗣インタビュー(後編)が素敵。
「おまえ、平田だろう!」発言の裏側や、マシン軍団結成の実情とか良すぎます。
やっぱり選手の気持ちと会社側の意向のガチのぶつかり合いが、いい方にリング上で出せるとプロレスは面白くなるのだな、と痛感。
今は悪い方に出ているのが多くてなあ〜(泣)。