コミック
いい。 タカハシ君。 わりい。 香子。 でも、そこがいい。 しかし今回はそれを上回る(二海堂すら上回ってる)美味しいキャラがいたからなあ〜。 大満足で次巻を待つ。
おお!! 筧先生の過去エピソードがある。 前の彼氏とはこんな風だったのか……。 という訳で、今回も面白かったです。 特に志乃さんのエピソードが(笑)。
色々な意味でじれったい(でも、そこがいい)傑作漫画。 クリスマスというイベントあり、それぞれの生活に新たな展開あり。 ある意味凄く話が進んだような気もするけど、キャラクターたちの関係は着実に後退(笑)しているような気もする。 そしてそのゆっく…
イエスタデイをうたって 6 (ヤングジャンプコミックス)作者: 冬目景出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/11/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 35回この商品を含むブログ (119件) を見る冬目景『イエスタデイをうたって』6巻きました〜。 ほんと、い…
今回は試合以外(家族話にチア!!)たっぷり、試合話(今までにない試合展開!)もたっぷりと大変盛りだくさん〜。 でも一番のポイントはモモカンの年齢かな(笑)。 いや、阿部父かも。 早く続きをくれー。
おおきく振りかぶって(11) (アフタヌーンKC)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/23メディア: コミック購入: 10人 クリック: 42回この商品を含むブログ (200件) を見る待ってたよ〜。
今頃読んだりしてます。 将軍が女の、男女逆転大奥。 その設定でよしながふみが書くなら、さぞジェンダーへの深い考察に満ちた傑作だろう、と安心して読んでいなかった。 わたしは捻くれているので、傑作だと判りきっているものにはあまり食指が動かないので…
高いテンションをキープしたまま、はや6巻。 「バック&ディック」は見事に決まって終了。 途中の「リリーとスターバック」2択は、『ダークナイト』級のナイス問題。 最後のオチも最高です。 そして「永遠の火種」が開幕。 やった、西部劇だ〜。
この今まで読んだことのない作者のコミックを読むことにしたのは、これがわたしへの誕生日プレゼントだったから。 ええ、妹からですけど、何か。 というかこれは本人が読みたいのを買ってとりあえず俺に先に読ませているだけなので(ry で、読んだ結果。 あり…
ジャバウォッキー(6) (マガジンZKC)作者: 久正人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/22メディア: コミック購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (13件) を見る『ジャバウォッキー』6巻が早くも登場。
おおおおおおおお。 予断を持たずに読んで欲しいので、何も書かないでおこう(笑)。 でも、我慢できないのでひとつだけ。 勇気ある決断だな〜。
いや〜NOBさんがあんまり絶賛しているから(id:NOBNOB:20080801)、ついつい買ってしまったよ。 こういう時は素直になるわたしです。 そしてありがとうNOBさん、こんなに面白い本を教えてくれて。 という訳でこの燃えるラブコメ、わたしからもおすすめします…
一緒に出た訳ではなくて単にわたしが一緒に買っただけ。 やっぱり面白い。 もろにモデルが判りすぎる実在の格闘家を出しても破綻しない力強さがある。 プロレスラーは練習と根性の凄さだろ、と思う昭和新日本大好きなわたしには、今回の長田は最高過ぎます(…
タイトルどおり娘たちの物語です。 中心となるのは如月母娘。 この母娘の単純ながらも深い関係が面白い。 そして彼女たち以外にも様々な娘たちのドラマが綴られます。 人は自分も含めた人の欠点をどこまで許せるのか。 あるいは許す必要があるのか。 許さな…
餓狼伝(22) (イブニングKC)作者: 板垣恵介,夢枕獏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (11件) を見るまあ、一緒に買えばいいか。
のだめカンタービレ(21) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/11メディア: コミック購入: 19人 クリック: 130回この商品を含むブログ (334件) を見るPLUTO 6 (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志出版社/メーカ…
作品としてはエグイ読後感の「1億3千万人の被害者」がすごいけど、『C.M.B.』の独自性ということでいうと「メテオライト」や「牡山羊の像」が素晴しい。 でも、1番印象に残ったのは「櫛野村奇譚」。 やりすぎな気もするけど、この路線でもっとやれ!って思う…
「人形殺人」と「犬の茶碗」の2篇収録。 完成度の高さでコンゲーム物の「犬の茶碗」の方が好きです。 しかし、ネタとか人型ロボットについての思索の面白さで「人形殺人」も捨てがたいんだよなあ〜。 今回も安定した満足度でした。
表紙を見れば判りますが、ゲストの女性キャラがイカス。 名前は読んでみてのお楽しみ。 今回は4巻から続いている「マッチポンプ」の続きと『白鯨』ネタの「バック&ディック」の途中までが収録されています。 どちらも面白いけど、「バック&ディック」でのリ…
なんなのよ、これ。 りっ理屈っぽいわね。 いちいちそういう理屈を捏ねないとツンデレの良さも表現出来ないわけ。 その理屈の面白さとキャラの(ちょっと)切ない心情が不思議な味を出してるわよ。 べっ別に何回も読み返してなんていないんだからねっ。 次の…
うめー、うますぎる。 表題作を読んだ感想がそれだった。 その表題作から始まる酒井親子がメインキャラの、連作短篇形式といえるかな。 粒ぞろいですけど、表題作が個人的にはベスト。 酒井父のような大人になりたい。
やっぱり椎名高志は短篇も上手いなあ。 ネタとドラマの配分がバランスいいです。 ということを全部超越して、「パンドラ」での、 空から降ってきた人間じゃない女のコ最高! が俺の心を打ち過ぎです。 あとがきも含めて男泣きしちゃいますよ。
いい意味でだんだん普通(じゃないけどさ)の漫画に、なってきているような気がする。 今回は全員に見せ場があるから、それぞれのファンも大満足だと思う。 ああ、カンコかわいいよカンコ。 巻頭と巻末のエピソードが相乗効果でよい味わい。 危うく泣くとこ…
ジャバウォッキー(5) (マガジンZKC)作者: 久正人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/23メディア: コミック購入: 4人 クリック: 36回この商品を含むブログ (15件) を見る早く読みたいよ〜。
』 今回は花井に目が行ってしまうなあ〜。 天才と同じチームにいる、ってどんな心持ちなのか。 その気持ちがヒシヒシと伝わってきました。 あとはモモカンの正しい非情さがステキ。
今頃読んでます。 なんという出遅れ。 だが、面白いもんは面白いんだから問題なし。 脱サラの32歳橘圭一郎が、高校時代の同級生で天才パティシエの小野祐介と始めた洋菓子店「アンティーク」。 そこに元ボクシング世界チャンプの神田エイジが見習いパティシ…
徐々に大きな話の比率が多くなってきました。 進んでいるかは微妙だけど。 でも今巻のわたしのお気に入りはSF味がまったくない「オデコなきみにチビなぼく」。 素晴らしいツンデレ話です。 あと今巻の名フレーズはやっぱり「中二国」ですね。 ああ、俺もそこ…
(アフタヌーンKC)" title="ハツカネズミの時間(4) (アフタヌーンKC)" class="asin"> 完結です。 キッチリと、でも余韻を持たせて。 地味だし、青春暴走カタルシスはないけど、その地味さとカタルシスの無さが説得力に繋がってます。 管理(社会)学園物の定…
おお、ここに来て新たな展開。 千秋とのだめの関係も次なるステップへ、かな。 ちょっと『エースをねらえ!』の後半を思い出したりしましたよ。 あと、すっかり忘れていた人がちょびっと再登場。 その人の成長ぶりに、この作品世界の確かさを感じました。
やったぜ4巻キター。 今回は何とというかやっぱりというか切り裂きジャックだ。 そしてクリミアの天使まで登場。 なんてワクワクさせるネタのチョイスっぷりですか。 でも、ネタの面白さだけでなく、恐竜の実際の生態(と思われるもの)を見事にミステリーに…