2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

まるで寝台列車のように

通勤の行き帰りに寝てしまいます。 貴重な読書時間が…。 今日は早く寝ましょ。

『監督不行届』 安野モヨコ 作 祥伝社

ナイスなタイトルだ。 「カントクくん」こと監督・庵野秀明と「ロンパース」こと漫画家・安野モヨコの結婚生活をリアルに描く衝撃作(笑)。 巻末の用語解説を読まなくてもほとんど意味が判る俺って・・・。齢44歳で現役バリバリのオタクなカントクくん(日…

ローカル情報

『ベルヴィル・ランデブー』 2・19〜 ユナイテッド・シネマ行けるかなー。

気分転換

明日から通勤時の読書本を変えてみよう。 今読みかけの本は、全然途中ではあるのだけれど…。

『珈琲時光』候孝賢 監督

小津安二郎生誕100年記念映画、ですが小津作品をほとんど見たことないので純粋に作品について。一青窈演じる主人公の洋子が、フリーライターの仕事として台湾出身の音楽家の事を調べたり、自分が妊娠していることを両親に告げたり、古本屋の若主人と交流した…

『乱視読者の新冒険』若島正 著 研究社

他の本の合間に読み進めていたら、いつの間にかこの本を優先的に読んでいた。 面白い。 翻訳家で京大教授の著者が、一つ一つは短いですが、ネタと工夫と芸がたっぷり詰まった批評やエッセイ、またはエッセイ的批評や批評的エッセイを綴っています。 小説を読…

ストレッチの重要性

足が痛いです。 昨日公共スポーツ施設でマシントレーニングをしました。 軽く一時間ほどなので、終了後にストレッチをしませんでした。 今日になってあちこち痛い。 ストレッチを侮ってはいけませんね。

『Mr.インクレディブル』 ブラッド・バード 監督

何とか劇場で見る事が出来た。 すでに吹き替え版のみ朝1回の上映になっていたけど。完璧。 これは夢だ…。 俺の夢が劇場で掛かっている〜、と錯乱するくらいの大傑作。 スーパーヒーローの光と影を描きつつ、家族と仕事に悩むという等身大の心情も描きつつ、…

『SFが読みたい!2005年版』SFマガジン編集部編 早川書房

読むところがたっぷりあってまだ完読ではないため、とりあえずの感想。 幸福感が漂ってる〜、というのが最初の印象。 海外篇の奇跡の充実度はもちろん、国内篇もレベルが高かった(みたいですね、未読多数ですいません)のでみんな笑顔、って感じ。 その中で…

アストロシティ到着

嬉しいから抱いて寝よう(嘘)。

『JLA リバティ&ジャスティス』ポール・ディニ(テキスト) アレックス・ロス(アート)ジャイブ

久々にアレックス・ロスの絵をたっぷりと堪能。 リアル(すぎる)んだけれど、どこか暖かい感じ。 話はシンプルですけど…。まだ、『アストロシティ』は届きません(泣)。

『バキ』25巻 板垣恵介 作 少年チャンピオン・コミックス

まるで既に勝ち目のなくなった中国海王連合軍のように、負け試合を何とか面白くしようとするために作者は頑張ってますよ。 寂海王は本人の能力よりも頑張ったと思います。 名勝負になりました。

『復活

の地』小川一水 を読んでます…。 携帯で見ると意味が判りやすいかな。仕事で難問が発生して、ちょっと知恵熱。 何とかなるといいけど…。

『DEATH NOTE』5巻 大場つぐみ 原作 小畑健 漫画 ジャンプ・コミックス

まだ、5巻なんだよなあ。 それなのに、1巻の頃からは予想もつかない展開になっている。 あの頃の緊張感は、今はないかもしれないけれど、また別の面白さが出ていて楽しめます。 読者がマンネリを感じる前に、常に一歩先んじて新しい物語になっていく。 まだ…

『パタリロ!』選集1 魔夜峰央 作 白泉社文庫

ちょっと『パタリロ!』を読みかえす必要があるので、手っ取り早く文庫で購入。 おお、みんな憶えているぞ<ギャグ。 あんまり憶えていないぞ<ストーリー。選集1(1巻との内容の差が判りません)はまだ大人しいです。 次以降に期待。解説は、本編を引き立た…

ぽかぽか

それでも雪はしぶとく残っています。

『ハウルの動く城』 宮崎駿 監督

奇跡的に事前情報なしで見れました。 だから先入観は無しで作品に向かい合えました。わたしとしては、ひたすら楽しかった。 ただ最初は、ソフィー(若)の動きとか表情とかが全然魅力的じゃないので、こりゃ駄目だ、と正直思いました。 しかし、それもソフィ…

お楽しみだよ。

SFが読みたい! 2005年作者: SFマガジン編集部出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/02/09メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (56件) を見る現代SF1500冊 乱闘編 1975―1995作者: 大森望出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/06/16メデ…

体調回復

何故、休日なのに6時に目が覚めるのだろう…。 それは歳(略。

 『スペシャリストの帽子』ケリー・リンク 著 金子ゆき子・佐田千織 訳 ハヤカワ文庫FT

自分でカテゴリーを書いててアレだが、ファンタジー? ファンタジーという言葉から思い浮かべる小説のイメージとは、だいぶ違う感じ。 世界幻想文学大賞・ネビュラ賞・ティプトリー賞の受賞作を含む短篇集。 その各篇のタイトルだけで、風変わりなのは判って…

『ガラスの仮面』42巻 美内すずえ 作 花とゆめCOMICS

はは、買っちゃったよ。 10年ぐらい読んでなかったはずだが(何巻まで読んだのかも、憶えていない)、普通に読めるなー。それが、いいのか悪いのか判らんけど。 しかし、あれだ。真澄さんは心が狭いね。 その点、桜小路君はえらい。 絶対報われないのに…。…

ボーダーライン

風邪をひきそうなギリギリところのいます。 だるいです。 早よ、寝ましょう。

誤差のうち

JIVE.NET 「ジャイブアメリカンコミックスシリーズ」 http://www.jive-ltd.co.jp/『アストロシティ:ライフ・イン・ザ・ビッグシティ』 2/7発売に…。 『JLA リバティ&ジャスティス』 出たみたいです(本屋に行く暇がない)。

『ファンタジーの歴史 空想世界』リン・カーター 著 中村融 訳 東京創元社

武部本一郎の素晴らしい表紙にぴったりあった、熱く濃い内容の1冊。 自身が伝説のファンタジー編集者・アンソロジスト・作家のリン・カーターが、ファンタジー王国の歴史を彩った英雄達(ウィリアム・モリス、ロード・ダンセイニ、ロバート・E・ハワード、…

『王の帰還』SEE

明日届くみたい。 やったー!でも『二つの塔』SEE、まだ見てなかった _| ̄|○ というか買ってもいない…。

『恐怖の霧』グイン・サーガ90巻 栗本薫 著 ハヤカワ文庫JA

とうとう90巻。 あと10巻で100巻かあ〜(感慨)。 いや、そこで完結はしないけどね。いよいよ、グイン率いるケイロニア軍対魔王子アモンの戦いとなります。 当初はありきたりなキャラだと思っていたアモンも、徐々に個性を発揮して、グインを苦しめて行きま…

もうすぐ出るよー。

東京創元社 近刊案内 http://www.tsogen.co.jp/np/kinkan.do エドモンド・ハミルトン・中村融編での短篇集『反対進化』。 創元はちゃんと時流に乗っていてOKです。 その前に積読の『フェッセンデンの宇宙』を読んでおかなきゃ。 『キャプテン・フューチャー…

さっそく昨日書いたことを裏切ってしまう

AXN解約していたのを忘れていた…。