2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

そういえば

早川書房のサイトに、12月の刊行予定がようやく載ったのだった。 ハヤカワ・オンライン http://www.hayakawa-online.co.jp/ 12月の目玉はなんといっても、ウィリアム・ギブスン『スプーク・カントリー』。 ちょうどクリスマスに発売です(笑)。 あれ?伊藤…

早川のすでに出ているらしい本。

回帰祭 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小林めぐみ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/11/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 70回この商品を含むブログ (65件) を見るアマゾンで「早川書房」で検索しても引っかからなかったのを、今頃発見〜。 小林めぐみは何…

パソコンの調子が悪い。

うわーん、ニコ動を観るのが難しくなってきました。

『機甲天使ガブリエル』宮武一貴×加藤直之 著 ラピュータ

期待と満足度は反比例するといいますが、大丈夫、期待を超える満足度でした。 80年代半ばのスタジオぬえ幻のオリジナル玩具企画『機甲天使ガブリエル』を、デザイン画・カラーイラスト・試作モデル写真・対談等から現代に蘇らせた1冊。 パワードスーツデザイ…

月曜の夜になると……。

エアコンの調子が悪くなる。 やっぱり日曜日のうちのコタツを出しておくべきだった。

何といっていいか判らんが、すごいことは判る。

あんまり関係ないけど、ギブスン『パターン・レコグニション』を思い出した。

『地獄のハイウェイ』 ロジャー・ゼラズニイ 著 浅倉久志 訳 ハヤカワ文庫SF

正直スマンカッタ。 帆掛さんの帯のものを購入した訳ですが、早川のゼラズニイなら他の作品を復刊してよ、とか思ってたりしていてごめんなさい。 面白かった。 読み終わった今なら素直に読めるようになったことをうれしく思います。 西部劇アウトロータイプ…

久しぶりに。

のんびりと読書の1日。 読みかけの4冊以外の本だけど(←いいのか、それで)

ようやく出ますか(喜)。

イエスタデイをうたって 6 (ヤングジャンプコミックス)作者: 冬目景出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/11/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 35回この商品を含むブログ (119件) を見る冬目景『イエスタデイをうたって』6巻きました〜。 ほんと、い…

いいかげんな予想。

NHKの2010年大河ドラマ『龍馬伝』の主人公・坂本龍馬は福山雅治とのこと。 ということは、最近の空気を読みすぎるNHKであれば、龍馬の妻・お龍は柴咲コウしかないでしょう。 だって『篤姫』なんて、龍馬が玉木くんで小松さまが瑛太くんという『のだめ』の親…

痒い

まだ体中が痒くて困っている。 とりあえずたっぷり睡眠を取ろう。

買うしかない。

Perfumeフォトブック『Perfume Portfolio(パフューム ポートフォリオ)』作者: 関和亮出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2008/12/16メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 87回この商品を含むブログ (160件) を見るPerfumeのフォトブック。 日本武道館の…

FLASH

何とか会社帰りに買えた。 アイマスの中の人々がカラー3ページ。

タイトル決定。

東京創元社から出る大森望・日下三蔵編の年刊日本SF傑作選は『虚構機関』というタイトルに!! おお〜、カッコいいじゃないですか。 東京創元社http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3944 この字面ならSFファン以外の人にも手に取ってもらえそうで…

早川の新刊(の購入予定文)。

カフェ・コッペリア作者: 菅浩江出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (17件) を見る華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)作者: レイブラッドベリ,Ray Bradbury,宇野利泰出版社/メーカー: 早川書房…

ねむすぎ。

いかん、会社で寝てしまうとこだった。 人生で1番眠かったけど、理由は不明。 昨晩はちゃんと寝てるはずなんだけど……。

『容疑者Xの献身』監督 西谷弘

先ずは、キャスティングの勝利。 原作ではそんなに魅力的な感じがしない(それだと全体の説得力が下がるんだけど)靖子を、松雪泰子が魅力的な女性として説得力をもって演じてくれました。 なんというか、中途半端で無自覚な悪女(でも善人)、って感じでし…

筋肉痛。

考えられる原因。 本の整理、しかないけど。 まじで虚弱になってきたな〜。

『オブ・ザ・ベースボール』円城塔 著 文藝春秋

中篇「オブ・ザ・ベースボール」と「つぎの著者につづく」の2作を収録。 「オブ・ザ・ベースボール」は文學界新人賞受賞作で、2作とも雑誌「文學界」に掲載されたもの。 ここに感想を書くにあたってこの1冊をSFカテゴリーにはしていないけど、円城作品が好き…

疲れた。

本の整理をした。 なぜ奥から素敵な未読本を発掘しますか>俺田中光二『幻覚の地平線』 光瀬龍『寛永無明剣』 連城三紀彦『暗色コメディー』 今年中に読めるといいなあ〜。

エンジンサマーの冬

扶桑社海外文庫編集部通信 http://www.fusosha.co.jp/mysteryblog/ ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』大森 望/訳 (機械文明が崩壊した世界を旅する青年の物語。幻想小説の名作、ついに復刊) という訳で、扶桑社海外文庫より11月30日発売。 わたしも…

『火星年代記』 レイ・ブラッドベリ 著 小笠原豊樹 訳 ハヤカワ文庫NV

実は初読(恥ずかしい)。 ブラッドべりは短篇をいくつか、あと萩尾望都の漫画で少し読んだくらい。 この作品はわたしの「死ぬまでに読む予定の本」リストにはもちろん入っていたんだけど、傑作だって判りきっている本にはなかなか手が出ない。 だってひねく…

充実しつつ

堕落していた3連休初日。 着替えないのは駄目でしょう。