個人的には（前にも書いたと思うが）『ジョジョ』にしないほうがいいんだが、完璧に普通の『ジョジョ』シリーズになっちゃった。 「スティール・ボール・ラン」レース自体の秘密とか出てきて、ますます『ジョジョ』だ。 でも、まあ、面白いから全然ＯＫです。

絢爛舞踏祭出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント発売日: 2005/07/07メディア: Video Game クリック: 89回この商品を含むブログ (130件) を見るおお、いいぞ。 キャラクターを登録する所ですでに楽しい。 お前は神林長平か、って感じ。 …

ハサミ男 [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2005/11/25メディア: DVD クリック: 35回この商品を含むブログ (123件) を見るこれで映画版『ハサミ男』がまた見られるよ。

消すと暑いんだけど、このままでは寒い。 点けたり消したりを繰り返すしかないのかな〜。

面白いじゃないか。 佐々木倫子ならではのキモかわいい男ども（鉄道おたく）と綾辻行人ならではのテクニックの冴えが楽しめる。 その男どもに負けないヒロイン・空海のボケぶりがステキ。 あと、個人的には無駄に力んでいる弁護士さんが好き（出番少ないけど…

「ダ・ヴィンチ」9月号に広告出てたのを見て。スピルバーグ―宇宙と戦争の間 (Bamboo mook―クリエイターズ・ファイル)出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2005/07メディア: ムック購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る

部屋の中を、さがしてもさがしても『サマー/タイム/トラベラー』2巻は見つかりません。 …ひょっとして買わなかったかな？いや、買ったはず。

あおーい。あおすぎる。 読書好き秀才高校生チームのひと夏の光画部的（役に立たない）冒険。 主人公・タクトの微妙に感情移入しにくい感じは、わざとかな？ そう、読者がまさしくタクトがコージンに抱く感情を追体験出来るように…。 あと、「ミラーグラスの…

（書影はコミック版の方です） １０年ぶり（以上）の再読。 当時は（反感を感じながらも）面白く読んだ作品。 でも、好きかどうかというと微妙。 フィクションならではの（いい意味での）嘘臭さに欠けると思ったから。 個人的にはもっとマンガマンガしたもの…

エマ (6) (Beam comix)作者: 森薫出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/08/31メディア: コミック購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (315件) を見る皇国の守護者 2 (ヤングジャンプコミックス)作者: 伊藤悠,佐藤大輔出版社/メーカー: …

本日は故あって前の勤務先へ行く事に。 駅で電車待ちの時間が予定より長くなり、手持ちの本を読み終えちゃった。 うわー、勿体無い。久々のたっぷり読書時間が…。

ハチミツとクローバー 8 (クイーンズコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/08/19メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (708件) を見るよつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))作者: あずまき…

終わりました。

動物化した人間、または人間化した動物の世界なのかはよく判らないが、中年黒猫探偵が昔の恋人が殺された事件を追うハードボイルドコミック。 フランスで出版された作品らしいけど、わたしのとぼしいバンド・デシネ知識（という程もないけど）では、あまりバ…

黒い時計の旅 (白水uブックス)作者: スティーヴエリクソン,Steve Erickson,柴田元幸出版社/メーカー: 白水社発売日: 2005/08/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 115回この商品を含むブログ (128件) を見るスティーヴ・エリクソンの『黒い時計の旅』が白…

今頃な感じで録画した番組を消化中。

機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者- [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2005/10/28メディア: DVD クリック: 104回この商品を含むブログ (374件) を見る

老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/08/09メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 121回この商品を含むブログ (291件) を見る

という事とは全く関係ないが、最近アンテナに捕捉されにくくなってるようだが・・・。

で、上にあるハヤカワの9月の新刊に…。『マヂック・オペラ』山田正紀『ミステリ・オペラ』に続くシリーズ第2作だって。

「悪漢と密偵」(id:BaddieBeagle:20050803)さまに先を越されてますけど、書きます。 予てより（9月に出るらしいと）噂のあったイーガンの邦訳が早川書房より正式にアナウンス。http://www.hayakawa-online.co.jp/ 早川書房 9月の新刊 『ディアスポラ』グレッ…

アメリカン・ナルシス―メルヴィルからミルハウザーまで (アメリカ太平洋研究叢書)作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2005/05メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (24件) を見る値段でためらっていたけど、ようやく購入…

本日は諸般の事情で本が持ち歩けなかった。 ので、駅の待合室では携帯からブログチェックとか。

地味派手な漫画だ。 何故いま（『プラネテス』の次に）作者がヴァイキングをテーマしたのかは判らないが、ものすごい情熱とこだわりを感じます。 もうちょっと幻想的な要素があるかと思ったら、（今のところは）リアリズム重視のようですね。 あんまり区切り…

「street JACK」9月号 KKベストセラーズ にマンガ原作の映画ガイドって記事あり。 川原泉原作の『笑う大天使』もちょびっとだけ載ってます。

夏らしくなってきた（ってもう8月だよ）。

俺の言いたい事は既に言い尽くされてる感じ。 そう、素晴らしい怪獣映画、ってこと。 ホラー映画の怖さじゃなくて、怪獣映画ならではのカッコイイ物への憧れと怖れ。 それにしても、大阪ではどうやって撃退したのだろうか？ スーパーＸ出撃かしら。

うん、すっきりと読みやすく面白い。 クローズド・サークルを（読者が納得出来る形で）提出するために、北アイルランド紛争をモチーフにしているようだけど、あまりわざとらしく見えないのがいい。 探偵役のフジこと黒川富士雄も、いくらでも変なキャラに出…

いいこともわるいこともあって、それでも生きている。 大丈夫だ。