2007-11-18から1日間の記事一覧

『十角館の殺人 新装改訂版』綾辻行人 著 講談社文庫

(講談社文庫)" title="十角館の殺人 (講談社文庫)" class="asin"> 大丈夫。 トリックを覚えていても、犯人を覚えていても、どこで出てくるか覚えていても、あの1行の威力は今でも衰えていない。 帯にあるとおり、「世界を変える」力があります。 旧版が手元…

『偽史としての民俗学 柳田國男と異端の思想』大塚英志 著 角川書店

柳田國男にも民俗学にもたいした知識を持っていないので、この本独自の視点のどこにあるのかよく判らずに読んでしまいました。 でも、充分刺激的で面白かった。 あとがきで触れられている『北神伝綺』と『木島日記』をまた読みたくなりました。

『ラナーク』を購入した訳だが・・・。

うわー!なんだこのレンガ(笑)。 ハードカバー2段組714ページなので、通勤の持ち運びは無理。 でも、手にとって眺めているだけで幸せ。 面白そうだぞ。