レム最後の長篇小説は、SFガジェットテンコ盛りで哲学的議論満載の力強い作品でした。 『F.S.S.』ばりに凝った巨大ロボットの操縦描写や、ハードな宇宙船の航法などで派手に楽しませてくれつつ、科学者・医師・神父・航宙士等々様々な立場の人が意見をぶつけ…

幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)作者: クラーク,池田真紀子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/11/08メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 146回この商品を含むブログ (222件) を見るまさかクラーク『幼年期の終わり』が古典新訳で出ようとは･･･。

今週は溜まっている仕事を効率よく片付けるぞ、と思っていた。 帰りが遅くなるのもしょうがない、と思っていた。 仕事は効率よく片付かないが、帰りだけは遅くなった。 だめだー。