強い物語。

紀伊國屋書店新潟店とジュンク堂書店新潟店で、早川書房のフェア「強い物語。」の実施を確認。
でもどっちも場所が判りにくいよ(笑)。
紀伊國屋は真ん中のよくフェアとかを実施するあたりだし、ジュンク堂はレジの真ん前。


復刊とは初文庫化で欲しかったものは、新潟でのフェア実施前に既に入手していたし、新カバーでもSFは持っているのがほとんどだった。
よって今日は、ミステリーを2冊購入。
ロス・マクドナルド『さむけ』とジョン・ディクスン・カー『火刑法廷』。
すんません、まだ未読でした。
あと新カバーでも復刊でもないけれど、フェア参加作品ではこれをプッシュしたい。
森岡浩之『夢の樹が接げたなら』。

夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫JA)

夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫JA)

この短篇集は、ぜひとも読んでいただきたいです。
飛浩隆『象られた力』や野尻抱介『沈黙のフライバイ』の匹敵する傑作短篇集だと思いますので。


森岡さんもJコレで長篇を出してくれないかな〜。