『1973年のピンボール』村上春樹 著 講談社文庫

1973年のピンボール (講談社文庫)
カッコいい出だし。
ゆったりとした展開。
静かなラスト。
半分くらいはピンと来なかったけれど、P157から「僕」が観ることになる光景の美しさ、物悲しさに満足。
次に読む村上作品は、約20年ぶりに『羊をめぐる冒険』を再読といこうかな。