『ドーキンスVS.グールド』キム・ステルレルニー 著 狩野秀之 訳 ちくま学芸文庫

ドーキンス VS グールド (ちくま学芸文庫)
進化論にも生物学にもあまり興味がなかったが、堺三保さんの「人生は四十一から」http://sampo.blogtribe.org/page-2.html を見たら、読んでみたくなったので購入。
面白かった。
何となく判った気がする、くらいのレベルしか理解出来てないけど(丁寧な新妻昭夫の解説に助けられました)、それでも楽しく読めました。
進化論自体が生存競争しているようで不思議な感じです。