素晴らしい。 ムーアらしい凝り過ぎ感たっぷりの愛と狂気の傑作コミック。 体制側の人間の描き方が、物凄く捻くれているようで、実は真っ直ぐなところがいい。 無駄はないが、読み取るべきものが多いので、たっぷり時間が掛かるけど、その価値は十二分にある…
前巻までとガラリと話は変わってます。 まあ、実質第2部って感じで。 しかし、個人的にはムラキは話に深く関わって欲しくなかった。 ひょっとしたら、矢吹駆か?って感じのままがいいのになあ。
頭の中にGWの積読・積鑑消化予定が出来つつある。 1日1冊&1本でいけるかな。
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