『アイアンマン』 監督 ジョン・ファヴロー

インクレディブル・ハルク』を見逃してしまった反省から、早めに(でもないか)行ってきました『アイアンマン』。
愛されてるな〜、トニー・スターク。
それがすべての映画。
他のキャラも観客も、みんなが愛してるんだトニー・スタークを。
もちろんわたしも。
エルリックにも通じる真面目な自堕落さとドジッ子属性が最高!!。
メカがカッコいいとか、名前の長い組織にまつわるアレとかはオマケです。
オリジンはこれで決まったので、速やかな続篇の製作をお願いします。



というか次はキャップの映画ですかね〜。
どう考えてもそっちの方が面白く作るの大変そうだ。


家に帰ってきてから、持っている『アイアンマン』が出ている本を掘り出してみたりして。
オンスロート』や『ヒーローズ・リボーン』にも出ていますが、雑誌「マーヴルクロス」15号が1番楽しめた。
キャップとの競演「メン・アンド・マシン」もあるけど、何といっても1963年の1作目がいろいろとすごい。
あと、マクファーレンの『スパイダーマン』、サイモンスンの『マイティ・ソー』、アート・アダムスの『X-ベイビーズ』が載ってて懐かしさに死にそうになった(笑)。