バリントン・J・ベイリーのベスト3

エントリーが一つきりだと寂しいので、これも書いてみる。

既読

  • 『時間衝突』
  • 『スター・ウィルス』
  • 永劫回帰
  • 『ロボットの魂』
  • 『光のロボット』
  • 『カエアンの聖衣』
  • 『禅銃』
  • 『シティ5からの脱出』

それではベスト3は、
1.『時間衝突』
時間衝突 (創元推理文庫)


2.『光のロボット』
光のロボット (創元SF文庫)


3.『シティ5からの脱出』
シティ5からの脱出 (ハヤカワ文庫 SF (632))

やっぱりネタの威力やまとまり感で『時間衝突』が1番。
『光のロボット』は『ロボットの魂』の続篇だけど、よりSF度が上がったこちらの方が傑作。
『シティ5からの脱出』は、奇想短篇集として楽しめた、ということで。