ワクワクしてきたぞ。
国書刊行会 最新ニュース
http://www.kokusho.co.jp/news/index.html
●国書刊行会2008年刊行予定、最終弾。
その中で気になったのは、
ジーン・ウルフ『The Wizard Knight』
さらに、
『SFが読みたい!』よりちょっとだけ詳しく書いてある。
個人的な注目作は、
またもやウルフ。
ジョン・クロウリー『古代の遺物』
SF・ファンタジー・純文学というジャンルを超えて活躍するクロウリーの日本オリジナル選集。中篇”The Girlhood of Shakespeare’s Heroines”を中心に珠玉の短篇をあつめる。
久しぶりに読めるクロウリー。『エンジン・サマー』の復刊とともに盛り上がって欲しい。
サミュエル・R・ディレイニー『ドリフトグラス』
「時は準宝石の螺旋のように」「コロナ」などディレイニーの傑作短篇をすべて集めた短篇集成。「エンパイア・スター」(新訳)も合わせて収録。
つ、ついに「エンパイア・スター」が読める日が来るのか〜(感涙)。