遅ればせながら。

S-Fマガジン 2005年 10月号

ようやく買ってパラパラと見る。
東浩紀+『波状言論』による神林長平の超ロング・インタビュウは圧巻。
『狐と踊れ』が出たときにやった新潟でのサイン会の話をしてて、その時サインを貰った中学生にとっては胸が熱くなるくらい懐かしかった…。
あと、既にあちこちで話題になってますが、重版情報のページにジーン・ウルフ<新しい太陽の書>4部作が9月に重版という情報が。
やりました。
というかもっと大々的に広告してください（塩澤編集長の編集後記には書いてあるけど）。
重版ってことはそのままの装丁で出るのかな？
持ってるけどもう1セット買いますぞ。再読しよっと。

拷問者の影 (ハヤカワ文庫SF―新しい太陽の書)

調停者の鉤爪 (ハヤカワ文庫SF―新しい太陽の書)

警士の剣 (ハヤカワ文庫SF―新しい太陽の書)

独裁者の城塞 (ハヤカワ文庫SF―新しい太陽の書)