2005-04-16 『たそがれ時に見つけたの 陸奥A子りぼん名作選』 陸奥A子 作 集英社文庫 コミック 二十年以上ぶりのA子タンのおとめチックロマコメは、想像以上に甘かった〜。 でも、読み進むうちに慣れた。 というか「たとえばわたしのクリスマス」とか覚えているんだな、これが。 自分の読書嗜好(ひょっとすると現実の行動にも)に大きな影響あったのを感じます。 ベストは、屋台ラーメン学生の加部君&夢遊病少女木下さんの「いつのまにか春の色」。 風変わりな主人公達の作品の方が、逆にリアリティが感じられます。