持ち歩けない『ラナーク』が最初の方で止まってしまっているけれど、こちらは通勤時・昼食時と常に持って行けたので読了できました。 傑作。 19世紀後半に生きた医学博士の手記を入手した作者グレイが、それにたっぷりと注釈を加えて出した本。 ということに…

人にすすめられて観に行ったら、面白くて大満足。 子供が生まれる日に行方不明になった友人を心配する中学教師のもとに、その友人を探している男が現れ、2人は一緒に友人の行方を追うことになる。 あとは観てのお楽しみ。 ほとんど傑作といってもいいと思う…

アンテナの立ちが悪い俺の携帯。 そろそろ替え時か。 ソフトバンクに来たアレを買うかな。

野田昌宏さんがお亡くなりになったそうです。 『SF英雄群像』（文庫版）、『スペースオペラの書き方』、＜キャプテン・フューチャー＞、そしてSFマガジンでの数々の連載コラム。 お世話になりっぱなしでまだ何も返せてはいないのに（もちろん、いつまで経っ…

ザ・ロード作者: コーマック・マッカーシー,黒原敏行出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/06/17メディア: ハードカバー購入: 9人 クリック: 192回この商品を含むブログ (167件) を見るみんな（←って誰だ）が気にしている本は気になってしまう。

怖い映画を観てから、いかに自分が怖いものが苦手か思い出す。 まだ胃が痛い。

旧版を持っているけど、愛ゆえに買っちゃいましたよ新装版。 再読しても面白さは変わらず。 傑作。 やっぱり粒揃いだわ、この短篇集。 全部好きだけど、特に「超低速時間移行機」「知識のミルク」「スロー・バード」の3作は読み応えバッチリでお奨め。 でも…

昼休みが潰れて本が読めなかったのが辛い。

ま、待ってたよ〜、秋山瑞人の新刊。 『ミナミノミナミノ』から3年も経っているのか。 出来れば毎年1冊は出て欲しいなあ、っと。 という訳で、古橋秀之との共同企画＜龍盤七朝＞シリーズの第1弾。 この1冊だけで判断すると、擬似中華ファンタジーからファン…

手持ちの本が1冊しかないのに、予定よりも早く読み終わりそうになってしまったので、わざとゆっくり読むようにする俺。

ジャバウォッキー（5） (マガジンZKC)作者: 久正人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/23メディア: コミック購入: 4人 クリック: 36回この商品を含むブログ (15件) を見る早く読みたいよ〜。

＜奇想コレクション＞次回刊行予定の情報を求めて、買ったばかりの『ブラックジュース』の帯（裏側）を見た。 載ってないっ。 折り返し部分か。 あった！ 次回配本 ＴＡＰ（仮題） グレッグ・イーガン 山岸真編訳2008年秋刊行予定 よしよしよし。何となくマ…

先行販売に続いて「Go to the NEW STAGE! THE IDOLM@STER 3rd ANNIVERSARY LIVE」は一般販売でも敗れた。 かなりショック。