2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『魔の都の二剣士』フリッツ・ライバー

表紙は末弥純だ。やったー!! 地味すぎませんように。 http://www.tsogen.co.jp/np/kinkan.do

また夏がきたのかと思った。

あんまりいい天気なので、休日出勤した会社で寝そうになりました。

『BSアニメ夜話』 NHK・BS2

うおー、一回目撮りそこなってるし。 で、第2回から見る。お題は『カリオストロの城』。 大地監督はキャラたってるし、しゃべりも上手いなー。 あと、「アニメマエストロ」は勉強になりました。 やっぱり『カリ城』はいい意味で、ただの娯楽作なんだよね。 …

『ロードス島伝説』5巻 至高神の聖女 水野良

積読の山が崩れたら出てきた本。2年近く放置してました。 4巻で完結したはずの『ロードス島伝説』の完結篇。 最初は蛇足かと思ったけど、けっこういい感じでした。 特に、エピローグはファーン対ベルドの最後の戦いをもう一度描いてくれていて、『ロードス島…

ひょっとしたら

S-cupってテレビ(スカパーでも)やらないのか…。

ウォマックへの誘い。

うーん、欲しくなるなー。 魚蹴さんのところ(id:walkeri:20040910)を読んで、またまたウォマック読みたい病が悪化する。書店にまだ『テラプレーン』や『ヒーザーン』が置いてあった頃は、手に取ってぱらぱらと読んだ事はあるが、結局買わなかった。 でも、…

スーパー・ジュウジュツ

ほう、キャプテン・フューチャーはオットーにそんなものを習っていたのか…。 なるほど寝技が強い訳だ(嘘)。

『万物理論』 グレッグ・イーガン 著 山岸真 訳  創元SF文庫

http://www.tsogen.co.jp/np/kinkan.do本当に手に取るまで信じないけど、とりあえずバンザーイ!! 短篇ももちろん面白いが、イーガンの長編を渇望してました。 『宇宙消失』や『順列都市』のあの眩暈のするような認識の変革を、三度味わう事が出来るのでし…

忘れていたよ

キャプテン・フューチャーの一人称は、「おれ」だということを。 何か微妙に違和感がある…。

『ソラリス』 スタニスワフ・レム 作  沼野充義 訳  国書刊行会

とうとうここまで辿り着いた。 国書刊行会のホームページの「これから出る本」(http://www.kokusho.co.jp/kinkan/index.html)に『ソラリス』の書影が載りました。 9月末刊です。 今度こそ大丈夫でしょう。多分。 少し安心しています。 しかしMoleskinさん…

またキタ

福岡と広島の友人が心配です。

『DEATH NOTE』3巻 大場つぐみ 原作 小畑健 漫画  ジャンプ・コミックス

き、きんちょうする。 何でこんなに緊張する状況を考えつくのだろう。 それをちゃんと緊張感がある演出で描いていて素晴らしい。 キラとLの戦いも新しいステージへ。 そして新キャラ、キター!予想がつかないなー、この先の展開も。

『リトル、ビッグ』Ⅰ Ⅱ  ジョン・クロウリー 作  鈴木克昌 訳  国書刊行会

注意!裏表紙のあらすじは先に読まないで。傑作遠未来SF『エンジン・サマー』のジョン・クロウリーのファンタジー大作。 そう思いながら読み始めて驚いた。 普通だ。 ファンタジーっぽくない。 主人公(の一人)スモーキィ・バーナブルが普通だ。ちょっと変…

ケルベロス病

久しぶりにカーティス・ニュートンと会っているのに、素直に読めない私。 目の色とか髪の色とかを、つい気にして読んでしまう。彼は本当にキャプテン・フューチャーなのかを疑いつつ・・・。

『ケルベロス第五の首』ジーン・ウルフ 柳下毅一郎訳 国書刊行会

誰にでも挑戦しがいのある作家というのはいるものだ。いくらSFがエンターテイン メントであるといっても、いつも右の眼から入って左の眼へ抜けてしまうようなもの ばかり読んでいては、感性が磨耗してしまう。これは、べつに難しい作家を好んで読 み、わかっ…

とりあえずまとめの感想

SFマガジンや色々なサイトを見て『ケルベロス』の答え合わせ(?)を楽しみました。 思ったより合ってた(真の回答かは判りませんが)。

『王狼たちの戦旗』 (上)(下) 〈氷と炎の歌 第2部〉ジョージ・R・R・マーティン 著  岡部宏之 訳

ASIN:4152085975 ASIN:415208598311/30予定、と。 もう予約出来るんだ。『おうおうかみたちのせんき』と読むのかな?今年は色々出るな。嬉しい悲鳴です。 せっかくだから同じ岡部訳の『新しい太陽の書』を復(略。

そろそろ

身辺が慌しくなってキター、の予感。 まあサラリーマンだから…。そんな時だからこそ、忘れないように。